4月も下旬に入りましたので、道具は端午の節句の雰囲気に。
掛物は幕末の画家 菊池容斎による、菊池武時公。菊池武時公は、後醍醐天皇に応じて最初に九州で挙兵した南朝の忠臣第一等の郷里熊本の武将です。
場面は菊池武時公が鎮西探題に討ち入る直前櫛田神社前で馬がすくんでしまったので、逆臣北条を打とうとする自分を邪魔する気かと櫛田神社に弓を射込むという太平記の有名な場面です。婆娑羅の先駆けですね。


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花は、翁草にエビネ
花入は僕の自作 竹一重切 銘 安良山

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今日の稽古は、守雪さんからはじまりました。
守雪さんは25日からはじまる三越を手伝ってくださいますので、薄茶のおさらい。

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次に漫画家の桜沢エリカさんが
唐物をおさらい。

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次にIYさんが入子調をおさらい。

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今日の最後はMSさん。手桶薄茶を稽古して頂きました。
棗は八つ橋蒔絵  中谷光哉
茶杓は僕の自作 銘あやめ草

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