日本橋三越本店の新館9階カルチャーサロンには素敵な茶室があります。そちらで今年4月から武者小路千家流茶道教室を開講しています。

茶室は4畳半台目席と8畳広間席、8畳広間は隣接する部屋と連接すれば16畳の広間にもなります。

下は昨日の小間の設えです。
床には、僕の幕末の先祖である有吉将監立愛の騎射を詠んだ和歌を掛けました。

のる駒の あし疾くて射る 鏑矢の
違えぬ的の 鳴り伸ばしつつ

まずこちらの小間に躙り口から席入りして
菓子を出し、濃茶点前を稽古して頂きました。

IMG_0120

茶入は朝日焼の鹿背肩衝 先代お家元の有隣斎宗匠の銘 陽光 を使いました。
茶入は瀬戸一重口
茶碗は紫野焼 赤 銘 祥瑞
茶杓は僕の自作 五月雨

花はセンノウ、京鹿子、オカトラノオ
花入は鉈籠

点前はHIさんに稽古して頂きました。

IMG_0119

次いで広間に席入りして頂きました。
床には、当代お家元の不徹斎宗匠の筆
雲龍を掛けました。

IMG_0117

点前の稽古はこの日体験に来られたOSさんにして頂きました。

棚は烏帽子棚
茶器は 鷺に蓮蒔絵中棗
茶杓は僕の自作 青苔
水指は 高田焼 銘 不知火
茶碗は妙高焼 高井進 造


IMG_0121

下は薄茶点前の展示中の僕です。
日本橋三越クラスにご関心ある方は
日本橋三越カルチャーサロンにお問い合わせ下さい。けんがくや一回体験もできます。

IMG_0123

下の写真は三越クラスの前日に伺った
東京ミッドタウンの瓢亭内茶室です。
4畳半台目席に半間床がついていました。
床には表千家13代の即中斎宗匠の筆が掛けられていました。



IMG_0113

建水がわりにボールをお借りして
茶籠の点前。
茶碗は黄瀬戸の小服を持参しました。
棗は 琉球塗 菊唐草蒔絵小棗
茶杓は自作 藍水

FullSizeRender

こちらは瓢亭さんの懐石
明石の鯛、蓬麩とウニ

IMG_0098

お目当ての瓢亭たまごの八寸

FullSizeRender

瓢亭での自服。

FullSizeRender