今日は両忘会研究会をしました。午前は準教授以下の資格の方4名で

炭点前
入子調
台調
唐物

の4科目を行いました。炭は盆香合の予定でしたが、炭に当たった方が炭点前が初めてでしたので、普通の炭点前に科目変更しました。

午後は茶通箱資格以上の方4名で
茶歌舞伎

を稽古しました。

下の写真午前の研究会。点前は昨年12月から恵比寿教室に通って頂いているNNさんの入子調(いりこしらべ)。

棚は松で作られた萩井木遊軒の烏帽子棚
水指は加藤唐九郎の黄瀬戸末広水指
茶杓は大徳寺510世上田義山老師の作、銘「静寂」
茶碗は、初代勝部有の備前焼


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二葉苑や日本橋三越のクラスで水屋に入って
手伝って頂いているSYさん。唐物点を初体験。

午前の研究会に参加された他の皆さんも唐物点を見るのは初めての方ばかりでした。

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午後のクラスは科目は風炉茶歌舞伎、
参加者が集まったところで、
まずは僕が炭点前を展示


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茶歌舞伎にはいり、点前は守惠さん。
流石にさらさらとされました。
茶歌舞伎は計5服の濃茶を練るわけですから
手際よくさらさらと進行しなければなりません。
茶碗は見込みが深く、釉がつるんとしている朝日焼の片身替わりを使いました。


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僕は執筆役をしながら全体を指導

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客役は
正客 守雪さん、次客 エリカさん、詰 恵子さん
がされました。

研究会の掛物は徳川斉昭公の茶対を使いました

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守惠さんの点前を指導中。

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茶は
巌の昔 柳桜園
縁の昔 星野製茶園
客茶は雲門の昔 一歩堂

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正客をされた守雪さんが勝ちました。
賞として、大徳寺瑞峯院の前田昌道和尚の色紙
をさしあげました。

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