6月24日日曜は恵比寿教室で、昨日研究会で使った烏帽子棚を片付け、長板二つ置に戻して稽古しました。

この日はkidsの日なのでSさんご夫妻が葉月君1歳3ケ月を同伴。葉月君大きくなりました。


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使っている茶碗は御深井焼 おふけやき
です。馬盥形の平茶碗で、夏の茶にあう茶碗です。

御深井焼は尾張徳川家のお庭焼です。
名古屋城の北西部にあった御深井丸という場所で焼かれた灰青磁釉の焼き物です。
藩主のお庭焼ですから、廃藩とともに廃窯になっています。
僕の茶碗は江戸初期の御深井焼です。時代は1700年前後です。


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下の写真は、その平茶碗を使った濃茶点前。
武者小路千家流では平茶碗でも濃茶を練ります。この御深井焼は馬盥形なので、濃茶もうまく練れます。

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掛物は昨日の研究会のまま、徳川斉昭公の茶対をかけました。

斉昭公は勤王攘夷のリーダーのような大名で、
15代将軍慶喜公の実父として有名ですが、茶道についても高い見識を有する方ですね。

その器や、蔬にして清、その室や撲にして閑、その庭や狭にして幽

の箇所と

よく楽しみて奢らず

の箇所に現れた公の茶論に強く同意します。

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花は山法師と下野をいれました。

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夜になって、長男が稽古にきました。

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