千駄木クラスは今日は東京稽古場の2階祖堂を使い、小板中置きを稽古しました。

千駄木クラスは流儀の東京稽古場を使わせて頂いています。炉はまだ開けていません。旧暦に従えば今年の開炉は亥の月第一亥の日の11月15日ですから。

入れた花は
嵯峨菊とドウダン躑躅の照葉
花入は備前窯変掛花入

中置なので、椿ではなく菊をいれました。
白と紅の対比が綺麗です
糸状の花弁が茶筅状で格調高い嵯峨菊です。

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掛け軸は晩秋らしい情景の
蘆雁図

今日は照明をすべて消した中で稽古しました。薄暗さの中で清浄な香のかおりが漂い墨絵がとても似合い心鎮まる稽古でした。

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炭点前に使った香合は
鈴虫にススキ蒔絵

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薄茶器は高台寺蒔絵雪吹を使いました。
菊桐の高蒔絵が全面に描かれた豪華な茶器で、金が落ち着いた色になっています。

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茶碗は高取焼 銘 籬の菊 
茶入は朝日焼 肩衝 

白の朝日焼が引き立ちます。

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風炉先窓から入る明かりが清々しさを際立たせました。

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