武者小路千家流茶道 両忘会は1月12日に初釜を実施し、13日は休みを頂きましたが、14日夕刻から通常の稽古を再開しました。初釜の矢筈棚からグッと気分を変えた道具組みにしました。

朱手桶を使い続き薄茶を稽古
釜は竹図真形釜
炉縁は青海波蒔絵

茶入は朝日焼 銘 陽光 朝日豊斎  
茶杓は僕の自作 銘 山霞

茶碗は初釜で、使った替茶碗の
朝日焼 干支茶碗 朝日豊斎 

茶杓の銘 山霞は
煤竹の景色が霞んだような染みが全面に
みえることから

新古今和歌集 春の上の第1首 九条良経の
立春の和歌

み吉野は 山も霞て
白雪の ふりにし里に 春は来にけり

に着想を得て付けた銘です

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棗は和田謹斎の独楽塗中棗
替え茶碗には三浦竹軒の猪図茶碗
を使いました。

蓋置は染付賽子蓋置

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赤い手桶に朝日焼肩衝の白と
染付賽子蓋置の青と言う組み合わせが
綺麗映えると思います

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掛物は初釜も終えたので
武者小路千家先代お家元 有隣斎宗匠
の筆で、花開く萬国の春

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お花は 黒侘助と紅白梅
花入は 上野焼旅枕  高鶴元
を使いました。

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