カテゴリ:恵比寿教室

4月も中旬に入りましたので、掛物は葦に千鳥図にしました。青々と葦が茂る水辺を千鳥が飛ぶ景ですが絵師は肥後狩野派初代狩野成信(しげのぶ)と伝え聞いています。藩お抱え絵師は藩から知行を頂いているので絵は買い上げにはならず公務として絵を描いて納める形となるので署 ...

恵比寿稽古場では短冊を使うことが多いのですが、今掛けているのは 肥後藩最期の藩主の御舎弟様 長岡護美(モリヨシ) 公 の 須磨浦の和歌です。いまもなお ひえ鳥こえの 山おろし吹ハ くれくる すまの浦浪須磨は風光明媚な桜の名所です。古来 和歌に数多く詠まれています。 ...

3月も終わりになりましたので、設えを替えました。掛け物は 茶対 水戸偕楽園好文亭に掲げられている、徳川斉昭公の筆で天保壬寅孟春 つまり 1842年正月斉昭公と言えば幕末 井伊大老と激しく対立した尊皇派で、その藩士が引き起こした桜田門外ノ変が維新の起点となった方です ...

恵比寿クラスは恵比寿ガーデンプレイス近くの住宅街にある武者小路千家流の稽古場です。平日16時半〜21時半、土日祝日は他の教室を開催していない日には朝10時〜20時の間開講しています。その時間内でご自由に月3回1人1時間のレッスンを予約頂いて稽古する方式ですので、定日 ...

3月になりグッと暖かくなりましたね。昼間はうっすら汗ばむくらいです。花は 港の曙椿と壇香梅南蛮焼粽花入に掛物は 第2代御歌所所長 入江為守子爵暁の雲を詠める歌あけわたる 高嶺の雲のむらさきはうすくれないに色かわりゆく春はあけぼの と言いますから釜は透木釜棚は武者 ...

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